2012年6月号掲載 会員・関係団体の主催行事

●福原ファームクラブ
問い合わせ:横山三枝子(Tel.049-246-9319)
☞おいしく・楽しく農業体験
◆6月9日(土)10:00からの作業
枝豆の植え付け等
◆7月14日(土)16:00からの作業
集合:明見院(川越市今福677)
クラブ会費:1家族1,000円(保険代・備品代
等)、クラブ員でない参加者は1人100円(保険代)とします。

●特定非営利活動法人 武蔵丘陵森林公園の自然を考える会
問い合わせ:谷津弘子(Tel.&Fax.049-224-9118)
☞森林公園かんさつ会
◆6月11日(月)当会主催
 国営武蔵丘陵森林公園南口休憩所10:20集合。15:30過ぎ終了解散。参加費200円、入園料要、お弁当持参。雨天決行。
 そろそろ梅雨入りの中で、カエルやトンボを観察しましょう。野草の解説は太田先生です。
◆7月16日(月)公園と考える会共催
 公園南口9:50集合、15:00過ぎ終了解散。参加費無料、入園料要。昼食持参、雨天決行。
 樹液に集まる国蝶のオオムラサキやカブトムシ、またヤマユリの花を楽しみましょう。講師は日本野鳥の会幹事の大塚豊さんです。

●クリーン&ハートフル川越
問い合わせ:武田侃蔵(Tel.090-2521-5770, Fax.049-222-0786)
☞「やめましょう!歩きタバコ・ポイ捨て・放置自転車」のゼッケンをつけて、まち美化啓発運動
1. 第1火曜日・第3木曜日(13:30-15:00)
◆6月5日(火)・21日(木)
◆7月3日(火)・19日(木)
 川越駅東口アトレ横歩道橋下から川越市役所まで。
2. 第2日曜日(9:30-11:00)
◆6月10日(日)・7月8日(日)
 本川越駅交番横から各方面に分かれて活動、中央公民館でごみまとめ。
3. 第4土曜日(13:30-15:00)
◆6月23日(土)・7月28日(土)
 川越駅東口アトレ横歩道橋下から本川越駅まで。ペペ地下のごみ収集所で分別、解散。

●みなみかぜ いきいき田んぼの会(川越生物多様性有機農法で地域づくりに取り組む会)
問い合わせ:社会福祉法人健友会みなみかぜ 後藤・田崎(Tel.049-234-1200)
※生物多様性有機農法として地域に発信しています。生きものを活かした農業技術のためにも"田んぼの生きもの調査"の活動もしています。
※地域の子育て世代親子、シニア層の会員が毎週火・金・土曜日(午前中)に共同活動として農作業・食と農に関する活動、生きもの調査等を、意見を出し合い行っています。
 以下のように、イベント的活動もあります。ぜひ会員になりご参加ください。
※活動には、誰でもいつでも参加できます。参加費はお問い合わせください。
下記の共通項目
場所:みなみかぜ地域交流センター及び隣接田んぼ(川越市吉田204-2)
服装:汚れてもよい服、タオル、帽子、飲み物。
自由-着替え・雨具・長靴(裸足OK)。
☞田植え
◆6月9日(土)9:00-13:00 小雨決行

 秋の実りに向かってGO!、カエル・ドジョウ・ヤゴ...が待っています!
参加費:200円(小学生以上)昼食時の豚汁費用(昼食は各自持参を)
会員外は他に保険料等1家族200円、会員はなし
☞田んぼの生きもの調査
◆6月30日(土)8:30-12:30

 人の暮らしと一緒に共生してきた微生物から植物・魚・鳥まで多種多様な生きものが発見できるでしょう!
参加費:会員-なし、会員外-保険料等1家族200円
☞案山子作り&夕涼み会
7月28日(土)15:00-19:00

 夏休みも開始。秋の実りに田んぼの神様-案山子をつくり、田んぼに立て、みんなで夕涼みがてら、楽しみながら手作り夕飯を!
参加費:300円(小学生以上)、会員外-他に保険料等1家族200円

●東洋大学環境コミュニケーションゼミ
申込・問い合わせ:小瀬博之(E-mail: hkose*toyo.jp(*は半角@に変換ください), Fax.049-239-1532, 6月20日までにご連絡を)
☞2012年度第3回川越キャンパスエコツアー
◆6月22日(金)10:40-12:10「ハグロトンボなどの観察」

場所:川越キャンパス1号館2階1204教室(川越市鯨井2100),人数:10名程度,参加費:無料,雨天決行(学生80名ほどと一緒に行動します。終了後は学食で食事できます。)

●(財)埼玉県生態系保護協会川越・坂戸・鶴ヶ島支部
問い合わせ:笠原啓一(Tel.049-222-0957)、当日の携帯電話連絡(Tel.080-6584-3010)
☞伊佐沼探鳥会 毎月第2日曜日
時間:10:00集合-12:00(小雨決行)
集合:伊佐沼の西側にある東後楽会館入口近くの蓮見橋、解散は同じ場所で正午ごろ。持ち物:筆記用具、あれば双眼鏡。参加費:300円、高校生以下100円(保険料・資料代として)
◆6月10日(日)
 今年もかわいい雛を連れたカルガモの親子が見られるでしょう。コアジサシは軽やかに飛翔し、オオヨシキリは葦のてっぺんでさえずります。
◆7月8日(日)
 今月末には花を咲かせるハスは大きく育っています。アシ、マコモなどの水辺の植物も茂り、昆虫、魚、鳥の生活に大切な餌や巣の場所を提供しています。新しくできた橋の上から観察します。