「新河岸川の歴史を起点から見学」2月1日(土)に西温ネットなどで実施

 川越市に起点がある一級河川新河岸川は、昔の赤間川から現在の姿まで、知らないことがいっぱいあります。埼玉県の川の応援団に登録しているクリーン&ハートフル川越と、西埼玉温暖化対策ネットワークの里川部会の共催で、2月1日(土)に実地見学会を行います。
 当日は9時半東上線川越市駅前集合、野田町の新河岸川起点まで行って川沿いに田谷堰まで、そこから旧赤間川跡などを見て北公民館まで、昼食休憩、あわせて新河岸川に詳しい講師の話を聞きます。午後は氷川神社裏から「通りゃんせ」発祥碑や郭町浄水場、仙波貝塚跡、下水排水口などを見ながら仙波河岸史跡公園まで。15時半解散予定。健脚向けのコースですが、昔の写真等も集めて解説します。資料代と保険料で500円。一般参加も歓迎。1月25日までに武田(Tel.090-2521-5770)までご連絡ください。