月刊 かわごえ環境ネット 2015年2月号 No.100
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*紙版発行後の修正部分を黄色で示しています。
【巻頭言】本紙100号、2020年に向けて川越を知ろう・学ぼう・語り合おう
本紙、月刊「かわごえ環境ネット」は、本号で100号となりました。2006年11月に、季刊であった「かわごえ環境ネット会員通信」(2000年12月から2006年7月まで23号発行)から、情報発信メディアとしての立場を明確にするため、また速報性を確保するために改名と月刊化に踏み切りました。それから8年4か月、3けたの数字に至るまで続けてこられたのは、みなさまが愛読してくださるからこそであり、また、月刊化することによって毎号多くの執筆者が記事を投稿されているおかげでもあります。この場を借りて厚く御礼申し上げるとともに、今後ともご愛顧をお願いする次第です。
さて、かわごえ環境ネットの広報のもう一つの顔は、インターネットでの情報発信です。最初のWebサイトは、2001年3月ごろに開設されており、今年で15年目です。このたび、本紙100号を機に編集体制を改め、投稿いただいた原稿はWebサイトに優先して掲載することを試行しています。これを機に、Webサイト(ブログ)並びにFacebookページ、Twitterをぜひご活用ください。
さて、2月21日(土)に第13回かわごえ環境フォーラムが開催されます。午後の部では、4年ぶりのワールドカフェ『かわごえカフェ2015「かわごえを知ろう・学ぼう・語り合おう」』が開催されます。5年後の東京オリンピック開催時(2020年7月)、本紙はNo.165の予定です。あと65号という先の長い道のりですが、5年後の川越の姿をそれぞれの立場で考え、意識を共有していきたいと思います。2月2日から改めて参加者を募集します。会場予約の都合上、2月10日までに申し込みいただければ幸いです。(かわごえ環境ネット理事長 小瀬博之)
<目次>
- 【巻頭言】本紙100号、2020年に向けて川越を知ろう・学ぼう・語り合おう 小瀬博之---1
- 【コラム】川越の自然を訪ねて(29)川越の田んぼから生きものの賑わいを取り戻そう! 増田純一---2
- 【コラム】私のエコ暮らし(7)私の試み 大川原和江---3
- 【報告】会員からの報告(3題)---3-5
- 成人式会場クリーン活動 クリーン&ハートフル川越----3-4
- 吉田・笠幡・福田3地区田んぼからの報告 かわごえ里山イニシアチブ----4-5
- チップ化・薪割り体験 こもれびの森・里山支援隊---5
- 【報告】理事会・専門委員会からの報告(5題)---6-8
- 理事会 過昌司---6
- 社会環境部会 原嶋昇治・松岡壽賀子---6
- 自然環境部会 賀登環---6-7
- かわごえ環境フォーラム実行委員会 村上正明---7
- 幼児向け環境教育プログラム作成委員会 飯島希---7-8
- 【予告】かわごえ環境ネットの主催・関連行事---8-10
- 【トピック】「第13回かわごえ環境フォーラム」2月21日(土)開催---8-9
- かわごえ環境ネット主催・関連行事一覧---10
- 会合---10
- 全体行事---10
- 自然環境部会主催行事---10
- 会員・関係団体の主催・関連行事---15-18
- NPO法人武蔵丘陵森林公園の自然を考える会---10-11
- 福原ファームクラブ---11
- みなみかぜ いきいき田んぼの会(川越生物多様性有機農法で地域づくりに取り組む会)---11
- かわごえ里山イニシアチブ---11-12
- 東洋大学小瀬研究室(総合情報学部、こもれびの森・里山支援隊)---12
- クリーン&ハートフル川越---12-13
- 公益財団法人 埼玉県生態系保護協会 川越・坂戸・鶴ヶ島支部---13
- NPO法人荒川流域ネットワーク---13
- 広報委員会からのおしらせ---13
- イベントカレンダー(2月1日〜3月28日)---14