【後援】かわごえ里山2015田んぼフォーラム

kawagoesatoyama20150314.jpg
PDFファイル(5.3MB)

 「かわごえ里山イニシアチブ」では、生物多様性育む田んぼの保全を目的に、みんなで連携して無農薬による米作りを支援し生きもののにぎわいを取り戻す活動を行っています。
 3月14日(土)13:00-17:00に伊勢原公民館において「かわごえ里山2015田んぼフォーラム」を開催します。生物多様性育む稲作づくりの農家への普及啓発と市民レベルでの参加を呼びかけます。ぜひご参加ください。
 民間稲作研究所代表の稲葉光國氏には、「生きものの多様性を活かした抑草と病害虫防除技術」について講演いただきます。長年の研究によって確立された誰でもできる有機稲作技術で、除草剤を全く使わない低コスト抑草技術のノウハウや有機稲作の最新の事例を交えて講演いただきます。
 また、食楽風土(クラフード)渋谷代表の林鷹央氏には、「田んぼの生きもの調査の意義と方法~生物多様性を考えよう~」について講演いただきます。生物多様性についてわかりやすく解説していただき、誰でもできる生きもの調査の方法について講演していただきます。