かわごえ環境ネット会員通信第19号(2005年7月1日発行)

会員通信第19号−2005年7月1日(金)発行 (PDF,690KB)

<内容>
平成17年度かわごえ環境ネット総会が開催されました、「第三次川越市総合計画の環境関連に関する報告会ならびに意見交換会」、理事会、社会環境部会、自然環境部会、平成17年度の事業概要、つるがしま環境ネットワークとの協働事業に協力(4月16日)、第13回環境自治体会議東海村会議で小瀬理事長が発表(5月26日)、今年度第1回(通算45回)ごみゼロ運動、参加者数が最高に!(5月29日)、荒川一斉水質調査に協力(6月5日)、地球温暖化対策についてのセミナー報告(6月15日)、「(仮称)川越市森林公園」計画地「虫の観察会」(6月18日)、吉川市環境まちづくり委員会との交流(7月4日)、会員の活動紹介「川越ケーブルテレビ(KCV)の紹介」、「北公民館かんきょう祭り」、環境白書を読む会に参加しませんか?、団体の7〜9月の行事予定、編集担当より

*ホームページへの掲載がたいへん遅れたことをおわび申し上げます。

<本文のテキスト版:写真などはPDF版でご覧ください>

■平成17年度かわごえ環境ネット総会が開催されました
 平成17年度かわごえ環境ネットの総会が、5月14日(土)午前10時より市立博物館視聴覚ホールで開かれました。参加されたのは40名(委任53名)。会長である市長のあいさつから始まり、議案の審議、質疑応答がなされました。その後、市民会館前の「どんぐりの樹」で懇親会も実施。約20名の参加者が集まり、会員相互の交流が楽しく行われました。(詳細は、2ページに記載)

■「第三次川越市総合計画の環境関連に関する報告会ならびに意見交換会」
 7月4日(月)16時より、川越市市民会館第1会議室にて、第三次川越市総合計画の環境関連に関する報告会ならびに意見交換会を開催しました。川越市総合計画審議会の進行状況、かわごえ市民会議の最終報告書の内容、総合計画原案における施策への反映状況についての報告、ならびに、かわごえ市民会議における第三次川越市総合計画原案の環境分野の施策に関する意見交換をしました。この日に話し合われた内容をかわごえ環境ネットからの意見・要望書としてまとめ、小瀬理事長が審議会委員として審議会へ提出することになっています。

■理事会
 4月27日(水)、5月11日(水)では、主に総会について、6月22日(水)では、1.川越市環境基本計画の推進体制について、2.かわごえの環境(第8号)『年次報告書』掲載記事について、3.吉川市との交流について、4.ボランティア保険について討議されました。

■社会環境部会
 社会環境部会は、毎月第3水曜日の定例会を重ね、昨年度の反省による各テーマの活性化を討議、前進をみせました。法令研修では、京都議定書の発効により喫緊の課題となった「地球温暖化対策」について、6月15日にやまぶき会館会議室で研修会を行いました。講師として埼玉県環境部温暖化対策課の赤井副課長を招き、豊富なデータをもとに国と地方の対策について説明がなされました。
 ごみ減量リサイクル担当は推進責任者も決まり、基礎的な現状把握を図って問題点の共有化をめざすことになりました。まち美化チームは、毎月の行動の延長として、ネットの事業として7月に郊外を、12月に市の中心部をそれぞれフィールドワークして、まち美化対策の伸展に寄与する方向を確認しました。早速、7月9日に市民に関係あるやすらぎの里周辺と伊佐沼周辺を選び、国道、県道、市道、公園など、所管の異なる地域の連携の実態等も調査の予定であります。またエコマネーについては、今年のアースデイ・イン・川越が中心地域の「鏡山酒造跡地」を会場にし、周辺商店街と連携して試行できるように検討を早めることになりました。

■自然環境部会
 「自然環境部会」では4月8日、5月13日、6月10日に部会が開催されグループ活動状況の報告、今後の進め方や問題点の討議を行いました。
 部会への出席者が一時は6-7名ぐらいまで減少して寂しい限りでしたが4月以降は毎回14-15名の出席となり活気が出てきました。活動内容も市と協働した自然に優しい水路の護岸づくりやホタル復活へも広がってきました。ぜひ皆さん気軽に部会へ顔を出してください。
 5月15日(日)には(仮称)川越市森林公園計画地、森の散歩道のオープニングセレモニーが開催され小瀬理事長と大辻が代表で出席しました。
 6月5日(日)には荒川流域一斉水質調査が実施され自然環境部会からも4名参加しました。
「残された自然の保全グループ」では6月18日(土)に(仮称)川越市森林公園計画地で虫の観察会を松本克臣さんの講師で開催しました。
 「水辺の自然の保全と再生グループ」では6月11日(土)に仙波河岸史跡公園で恒例の観察会と保全活動を開催しました。今回はネット会員の谷津さんの講師で昆虫と植物の観察を行いました。保全活動は池の水質調査と外来植物の駆除作業を行いました。
 5月9日(月)には多自然型護岸工事を市の河川課に提案中の笠幡北小畔川沿い用水路の生き物調査を実施しました。結果はまとまり次第、市へ提出します。5月13日(金)、6月10日(金)、6月22日(水)には市の河川課と協働して進めている笠幡、霞ヶ関カンツリークラブ北側の湧水路の多自然型護岸工事の打ち合わせを行いました。(大辻記)

■平成17年度の事業概要
 5月14日に開催された2005年度総会で承認された2005年度事業計画を一部掲載いたします。
 詳細は、ホームページでご覧下さい。(http://kawagoekankyo.net/archives/000200.html)

1.2005年度のテーマと目標
(1)かわごえ環境ネットの長期ビジョン策定に向けた活動
 先進事例が少ない中、試行錯誤を重ねてきた本会は、周辺市をはじめ、各地で設立されている環境基本計画に基づく環境パートナーシップ組織の先進事例として成果を積み重ねてきた。この役割を、長期ビジョンの策定により、さらに強固なものにしていきたい。

2.広報委員会:(1)昨年度の反省にもとづいて、会員通信の資料性を高めるとともに、会員の活動がやりやすくなるような情報の伝達の迅速化を工夫していきたい。

3.社会環境部会:(1)かわごえ環境ネットの全体事業への提案や実行への取り組みをさらに進めながら、社会環境部会が核(コア)となって推進する事業活動を展開する。

4.自然環境部会:(1)昨年度から掲げている、<1>残された自然の保全<2>水辺環境の保全と再生の2本柱で取り組んでいきたい。

5.環境学習支援委員会:(1)…将来世代のためにどのような支援ができるのか模索していくことになる。支援依頼に対してはできるだけ対応できるよう、体制をととのえていく。

■つるがしま環境ネットワークとの協働事業に協力(4月16日)
 鶴ヶ島市環境基本計画を推進する協働組織である、つるがしま環境ネットワークと、かわごえ環境ネットの会員であるクリーン川越めざす会は、4月16日(土)に協働事業において、川越と鶴ヶ島の市境付近にある不法投棄ごみの収集を行いました。場所は、鶴ヶ島市運動公園の周辺で、川越市笠幡から鶴ヶ島市太田ヶ谷に至る市境の沿道です。およそ50名(鶴ヶ島市民:28名(つるがしま環境ネットワーク会員、太田ヶ谷さくら会、市職員等)、川越市民:23名(クリーン川越めざす会会員、かわごえ環境ネット会員、東洋大学小瀬研学生等))が、汗を流しながらごみを拾い続けました。

ごみ回収量:
*可燃物軽トラック2台分(川越市処理)、1トン車2台分(鶴ヶ島市処理)
*不燃物処理困難物≪バッテリー他)0.75トン車2.5台分

終了後、不法投棄の対策について語り合いました。その中で出た主な意見として以下の4つ。
1.地権者との連携、仲良くすることは必要(地権者に清掃の呼びかけ)。
2.定期的な清掃活動、パトロールをしてはどうか。
3.学校(特に中学)にも率先して清掃活動にあたらせる。
4.ごみ捨ての多い個所には、照明等の設備

 また、この活動は、鶴ヶ島市発行の6月1日号の「広報つるがしま」(p24)に掲載されました。
(http://www.city.tsurugashima.saitama.jp/kouhou/h17/0601pdf/24.pdf)
今後もネットワーク型組織の特徴を活かして、市域を超えた活動をしていきたいものですね。

■第13回環境自治体会議東海村会議で小瀬理事長が発表(5月26日)
 5月25日-27日に茨城県東海村で開催された東海村会議で、第5分科会「リスクコミュニケーション:原子力安全と環境保全に向けた対話と協働」にて、「リスクコミュニケーションにおけるかわごえ環境ネットの役割と課題」と題して、発表しました。
 小瀬理事長は、川越市とかわごえ環境ネットについて紹介をした上で、2002年度実施したリスクコミュニケーション事業と、昨年度に自主開催した環境コミュニケーションについて発表されました。
「企業が伝えたい情報と市民が知りたい情報には内容的にもレベル的にも大きな隔たりがあり、仲介役であるNPOがうまくリスクコミュニケーションを推し進めることが重要である。」と述べられました。

■今度第1回(通算45回)ごみゼロ運動、参加数が最高に!(5月29日)
 今年のごみゼロ運動は5月29日(日)に、市内一斉に行われました。曇り空でしたが心配された雨も降らず、274の自治会のほか、39団体が参加、人数も65,530人と、ともに最高の参加数を示しました。
集めたごみは97トンあまりで、少しは川越もきれいになったかと感じさせました。平成4年5月の第19回では169トンも集まりました。それから比べると、不法投棄対策、市民啓発が効果を上げてきたのかと感じさせる結果でした。なお、処理困難なタイヤや冷蔵庫の搬入は減ったものの、バッテリーや洗濯機、エアコンなどは逆に増えるなど、ごみ処理の悩みは尽きないようであります。

■荒川流域一斉水質調査に協力(6月5日)
 NPO法人荒川流域ネットワークによる荒川流域の水質調査にかわごえ環境ネットも参加しました。6月5日に数箇所の調査地点に分かれて採水し、COD(化学的酸素消費量)、NH4-H(アンモニア体窒素濃度)、NO2-N(亜硝酸体窒素濃度)などを調べました。
 協力した小瀬、長内、大辻、平田、賀登、原島などの各グループが入間川・小畔川を、武田、渡辺、横山の各グループが新河岸川・不老川を調査しました。
荒川流域ネットワークHP:http://www.ara-river-net.jp/


■地球温暖化対策についてのセミナー報告(6月15日)
 去る6月15日、やまぶき会館BC会議室で、埼玉県環境部温暖化対策課の赤井副課長を招いて地球温暖化対策についてセミナーを開きました。温室効果ガスと地球温暖化のメカニズムについて、写真と図版を駆使して詳しく解説、温暖化防止を巡る世界の動きを交えて地球温暖化対策推進法の構造などを説明していただきました。京都議定書を策定して今年の発効までに6年、温室効果ガスの削減目標の達成のハードルはますます高くなる現実を聞かされて、参加者も事態の深刻さを強く認識しました。産業、民生、運輸などの分野別の対策と施策、事後の評価・見直しにも触れて、温暖化対策の難しさを再認識する貴重なセミナーでした。

■「(仮称)川越市森林公園」計画地「虫の観察会」(6月18日)
 「(仮称)川越市森林公園」計画地に自然環境部会が関わり始めて3年が経ちました。川越にわずかに残された“武蔵野の雑木林"はヒト科以外の生き物がまとまって生息している貴重な場所でもあります。
 「虫の観察会」は3年続けて8月、7月、6月と実施してきました。わずか一ヶ月ずつのずれですが、登場する虫はかなり変化があります。陽がさしこみ下草がある場所にはバッタの仲間、クヌギ・コナラ林にはこどもたちに人気のカブトやクワガタが健在です。秋に落ち葉溜めをさぐると幼虫はいっぱい見つかります。雑木林に特有のチョウ類も樹間をヒラヒラと飛んでいます。倒木・朽木にはカミキリムシ、ゾウムシなどの甲虫類が生息しています。この雑木林の稀少種として、クツワムシ、トゲアリ、アオマダラアオムシ、ヒオドシチョウなどを講師の方は挙げられました。今年の観察会の報告は別紙、同封されていますのでご覧下さい。いずれにしても多様な環境がこれらの生き物を生かしているわけですから、きれいで画一的な整備をしないことが肝要です。(賀登記)

■吉川市環境まちづくり委員会との交流(7月4日)
 埼玉県南東部の吉川市は人口6.1万人、市制施行して10年の郊外型住宅地として発展していますが、環境の悪化も避けられない現状のようであります。平成15年に、市の公募による20名の「吉川市環境まちづくり委員会」がスタートし、環境啓発イベントである「環境フェスティバル」の開催や環境団体の活動支援等を行っている環境ネットワーク組織があります。その委員ら11名が、7月4日川越市の環境行政の視察を行い、エコチャレンジファミリーなどの節電環境マネージメントについての学習を中央公民館で行いました。午後は市民会館会議室で、かわごえ環境ネットとの交流懇談会がもたれました。吉川市側は島崎委員長ら男性5名、女性6名と、活発な質疑応答がなされました。かわごえ環境ネットからは村上副理事長ほか、自然、社会、広報等の関係委員8名が出席、ネットの活動状況や行政との関係、会員の参加促進の方策など忌憚の無い意見交換がなされました。市民の数が多い川越市にとって、吉川市民の意欲いっぱいの環境への取組み姿勢に学ぶところの多い、有意義な交流会でした。

*****会員の活動紹介******************************
「川越ケーブルテレビ(KCV)の紹介」
川越ケーブルテレビ 松岡(団体会員)
 川越ケーブルテレビ(KCV)は、川越市内においてケーブルテレビ放送、インターネット・サービス、およびIP電話サービスを提供しております。6月末現在、有料テレビ放送は約12,000世帯、インターネットは約5,500世帯のお客さまにご利用いただいています。
 KCVは、「放送と通信を通じ、川越市民の生活の質の向上に貢献する」という経営ビジョンを掲げ、地域密着型の事業運営を行っています。そして日々の活動は、"ThinkGloballyandActLocally"すなわち「高く広い視野を持ちながら、まず自らができることを実践する」よう心がけています。
 環境面においては、地球温暖化を始めとした広域的な環境課題を意識しつつ、ごみ問題、まちの美化といった川越の抱える地域的な環境課題の解決・改善に貢献できるよう努力しています。
 KCVが実施できる具体的な貢献の方法は主に2つに分類されます。すなわち地域メディアとして、川越における各種の環境保全活動を積極的に取材・放送し、川越市民の皆様の環境意識の高揚に貢献すること、そして一企業市民として、持続可能な社会の形成に向けて、自らが環境負荷軽減活動に積極的に取り組むことです。具体的な行動として、例えば以下のことを実践しています。

1.環境意識の高揚に向けた取材・放送
2.環境負荷軽減活動
・事業用車両の環境対策:電気自動車、環境対策車の積極的導入(4台導入済み)
・省エネ推進:エアコンの「28度」温度設定、消灯厳守
・ごみ減量化:コンピュータ活用および両面コピーによる紙の削減、トイレ手拭用ペーパー廃止
・リサイクル推進:分別ゴミ

 今年に入ってから、KCVの環境保全に対する積極的な姿勢が客観的に見えるように、川越市から「エコオフィス」の認定を受け、そして今後も積極的な活動を行っていく意思を示すために、「かわごえ環境ネット」に加入いたしました。
 今後も、川越の地域メディアとして、そして企業市民としての自覚の下で、常に環境問題に注意を払いながら、川越市民および川越地域に貢献するよう努力してまいります。

連絡先:川越ケーブルビジョン株式会社
〒350-0032川越市大仙波570
TEL(049)226-1166
http://www.kcv-net.ne.jp

「北公民館かんきょう祭り」
個人会員 北村幹男
 もう数年も前から北公民館では環境に関する講座が開かれていました。それらの講座修了生がそれぞれ自主的にクラブを作り、活動を始めていました。そのクラブが集まって、ひとつ環境に関するお祭りをやってみようじゃないかと衆議一決したのがそもそものスタートでした。2001年のことです。
当時、何をやっていいのかお手本はなしで、手探りで約半年の準備の後、第1回目の祭りが行われました。意外と好評で約200人前後の参加者があり、手ごたえを感じたものです。そして大事なことは、皆で出し合ったアイデアが、その後のかんきょう祭りのパターンの骨格になったことです。
 それは何かと言いますと、「全員参加」、「助け合い」、「手作り」ということです。誰もよく見通しがきかないことから、全員協力して助け合ってやるしかない、予算なんか無いから手作りしかない。これはこれからもずっと続けていきたい考え方だと思います。
 今年はおかげさまで第5回目、11月12日(土)に行うことに決めました。テーマは「もったいない」。もう準備がスタートしました。又、皆でわあわあ言いながらやっていきたいと思います。会員の皆様も何かいいアイデアがあったらどしどしお寄せいただきたい。そして祭りを成功させたいと思っています。

***環境白書を読む会に参加しませんか?***
開催日日時:平成17年7月14日(木)14時-16時参加費用:無料(資料等は、当日配布します。)
開催場所:国立オリンピック記念青少年総合センター(センター棟311号室)
定員:100名(先着順)※定員に達し次第、締切します。
申込み:環境省関東地区環境対策調査官事務所。TEL:048-600-0516
HP:http://www.env.go.jp/guide/chosakan/kanto/topix/2005/topix_3.html

団体の7-9月の行事予定
◎埼玉県生態系保護協会[問い合わせ先・笠原啓一049-222-0957]
[探鳥会・川越伊佐沼]
7月10日(日)10:00-蓮見橋集合
8月14日(日)10:00-蓮見橋集合
9月11日(日)10:00-蓮見橋集合
[今福雑木林自然観察会]
7月24日(日)9:00-川越南文化会館集合
8月28日(日)9:00-川越南文化会館集合
9月25日(日)9:00-川越南文化会館集合

◎武蔵丘陵森林公園の自然を考える会[問い合わせ先・谷津弘子049-224-9118]
[森林公園かんさつ会]
7月18日(月), 8月27日(土),9月12日(月)
[自然観察会]
7月18日(月), 8月27日(土),9月18日(日)
[夕方の観察会]
9月3日(土)

◎クリーン川越めざす会[問い合わせ先・武田侃蔵049-222-0786]
「やめましょう!歩きタバコ・ポイ捨て・放置自転車」のゼッケンをつけて、まち美化啓発運動
7月5日(火)、14日(木)、23日(土)午後1時半、川越駅東口アトレ横歩道橋下集合
8月2日(火)、11日(木)、27日(土)、クレアモールから一番街・市役所まで
9月6日(火)、8日(木)、24日(土)クリーンウォーク活動をします!
○第3日曜日は午前9時半より市内中心部の清掃。本川越駅前交番横9時半集合。2時間活動。
7月17日(日)、8月21日(日)、9月18日(日)…小中学生からお年寄りまで多数のご参加を!

■編集担当より…5月の総会とあわせ、理事長は市の第3次総合計画審議委員として環境ネットの意見をまとめる立場から急遽4日の会議がもたれました。会員の審議会傍聴をお願いします。(広報担当)