月刊 かわごえ環境ネット 2007年6月 No.008
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月刊 かわごえ環境ネット 2007年6月 No.008(2007年5月21日発行)(PDF,723KB)
<今月の主な記事>
- 自然環境部会
- 仙波河岸史跡公園に於ける特定外来植物の駆除活動
- 社会環境部会
- 月吉町の「生ごみ処理」の状況
- 川越市環境行政の動き
- 新清掃センター熱回収施設実施設計へ
- 路上喫煙禁止地区6月から指定
- 新清掃センター熱回収施設実施設計へ
- 理事会・専門委員会からの報告
- 理事会
- 社会環境部会
- 自然環境部会
- (仮称)かわごえアジェンダ21検討委員会
- 理事会
- おしらせ
- 仙波河岸史跡公園自然観察会及び保全活動を6月2日(土)に開催【再掲】
- 「川越・鶴ヶ島市境の不法投棄ごみの撤去」を6月16日(土)に実施
- 松戸市総合公園の野草園観察会を6月21日(木)に開催
- あなたも「環境家計簿」をつけてみませんか 会員に記入用紙を送付しました
- 6月以降の理事会・専門委員会及びイベントの開催予定
- 会員の主催行事・募集等
- 広報委員会からのおしらせ
- 編集後記
<『かわごえアジェンダ21』 年度中の作成に向けて>
5月14日付で、川越市長からかわごえ環境ネットあてに「(仮称)環境行動計画(案)の作成について(依頼)」の文書をいただきました。これを受け、これまで当会で検討した(仮称)「かわごえアジェンダ21」をもとに、川越市と協働で2007年度中に環境行動計画を作成していくことになりました。
6月より組織も、『(仮称)環境行動計画「かわごえアジェンダ21」作成委員会』と改め、ピッチを上げて活動を行うことになります。
ここで作成する計画は「ローカルアジェンダ21」に位置づけられます。これは、地方公共団体の行動計画として、1992年の「地球サミット」で策定を求められているものです。「川越市環境基本計画」がこれに位置づけられますが、「かわごえアジェンダ21」は、市民・事業者・民間団体を含め、市全体で行うべき行動をまとめるもので、行政の施策の基本を定めた環境基本計画と車の両輪のような働きをすることになります。
かわごえ環境ネット理事長 小瀬博之