11月9日(日)に蓮馨寺周辺で「2008アースデイ・イン・川越立門前」を開催
11月9日(日)に、蓮馨寺、旧鶴川座、熊野神社、旧織物市場の4箇所を拠点会場に、さらに立門前通りなども利用して、環境と国際交流を考えるとともに、川越市の歴史と文化を支えた初雁賞受賞者のパネル展示、「かわごえアジェンダ21」の啓発など、立門前の賑わいを取り戻すアイデアいっぱいの「2008アースデイ・イン・川越立門前」となります。クイズやアンケートに協力すると、13のお店で「エコマネー」が使えます。
主会場の蓮馨寺コーナーは、川越市環境部、かわごえ環境ネット、国際交流団体、企業の展示、体験コーナーなどでいっぱいになります。旧鶴川座は、フォルクローレや東京音楽療法学院生の演奏、川越のエンタテナー野津鷹王さんの自慢の芸などとあわせ、ヒッポファミリーのグループの楽しいパフォーマンスが見られます。熊野神社では、キッズ&健康コーナーとして、やさしい子ども向け木工教室、有機野菜の販売、足踏み健康ロードの先で血圧や体組成測定などができるようになっています。
旧織物市場は、クイズラリーの終点のほか、初雁賞受賞者を囲むコーナーのほか、川越だるまや鋸の製作の実演、木組み建築の大型模型展示と、盛り沢山の企画が集まりました。。
立門前通りでは、埼玉県の青空再生課のPR車とパネル展示、今までの初雁賞受賞者30人の写真パネル展示、入れ歯リサイクルシステムの啓発コーナー、路上演奏など、10時から15時まで「賑わいの立門前」が見られます。