事業運営委員会(2015年2月報告)
第5回事業運営委員会を2月27日(金)9:00-10:30に福田ビル3F会議室において開催しました。出席者は事務局を含め11名でした。主な議事は次のとおりです。
①第13回かわごえ環境フォーラムの反省
1)参加者は、同様の形式で実施した4年前の2011年(第9回)とほぼ同じで、午前の報告会は約100名、午後のワールドカフェは77名(有料参加者)、交流会は38名(有料参加者)の参加者であった。盛況であった。
2)参加者がどのような手段でイベント情報を知ったか。Facebookからの申し込みは約20名、メールは数名、広報川越を見ての電話やFaxは約15名、かわごえネット会員が約25名、他団体からの参加が約40名、当日参加が5名程度と考えられる。
3)交流会で今まで知り合いでなかった方との交流は非常によかった。
4)話す時間や発言方法をルール化したことは、聞く立場としてはよかった。
5)来年もシリーズとしてカフェ形式を続けることも視野に入れる。その際エコツアーのモデルルートを実際に作ってそれを土台に話し合うのも検討すべきである。
6)アンケートの回答は77名中51名からいただいた。アンケート(発見シート)は有志で入力し、飯島委員がまとめる。
7)会計報告があり、当日の収入(会費)が114,500円、支出(飲食費)が101,251円であった。 残金から講師への御礼を支出する。協賛企業は6社(150,000円)であった。これはすべて「かわごえ環境活動報告集」の出版費用となり、総額210,600円の不足分は本体予算から充当されることになる。
8)来年の会場は、川越市役所の地下食堂も候補とする。開催日は2月20日(土)が候補である。
②高齢者社会の拠点「ぷらっとほーむ」展開事業
「認知症予防プログラム」は、荒天の影響で1月30日が2月28日に延期になった。「地域生活情報アドバイザー養成講座」実践編は、3月10日(火)13:30-15:30・17日(火)13:00-15:00に実施することにした(詳しくは「トピック」にて)。
(実行委員 村上正明)