理事会(2015年2月報告)
2月27日(金)に事業運営委員会に引き続いて行われた第11回理事会では、前回の会議録を確認してから、今年度に残された事業の処理と次年度体制について話し合いました。
①自然環境部会において、5,000円程度の予算不足が出たので、他の部会の余剰金を当てることになりました。会計については市からの補助金を受けているので透明性と公平性が求められるだけでなく、責任ある執行が必要となります。次年度の予算は現状を基本に作成することになり、予算を作成する際には根拠を明確にすることが必要とされます。
②部会運営について社会環境部会から出された代表問題については、部会内での検討結果を踏まえて次回理事会で協議することになりました。 また、川の再生の取組を強化するため、事業運営委員会のもとに小委員会を設置して、理事会や両部会で共通する課題を実施する体制を検討しました。
③新河岸川いい川づくり勉強会実行委員会から本会に後援依頼があり、了承しました。
④なお、理事会前に菊地理事から"飯能・西武の森"など環境への取組について教訓に満ちた報告をしてもらいました。
(副理事長 過昌司)