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社会環境部会の最近のブログ記事

 会員のみなさまには、7月号の郵送資料に埼玉県が実施している「エコライフDAY2011(夏)」チェックシートと「家庭の電気ダイエットコンクール」応募用紙を同封しました。
 「エコライフDAY2011(夏)」について、会員分またはこの会誌を見て応募されようとされている方の分については、かわごえ環境ネットでとりまとめて報告いたしますので、部会に出席、事務局への持参・Fax・郵送での送付を10月1日(土)までにお願いします。用紙は、埼玉県ホームページ(http://www.pref.saitama.lg.jp/page/ecolifeday.html)等でも入手可能です。あなたの決めた1日、環境のことのことを考えて生活してみると、どれくらいの二酸化炭素が減らせたかがわかります。ぜひご参加ください。
 「家庭の電気ダイエットコンクール」は、郵送資料では、エコライフDAYとくっついた用紙に要項が書かれています。東京電力から8月の「電気ご使用量のお知らせ」が届いたら、その用紙を貼り付けて、必要事項を記入するだけで応募でき、なんと50名までの方に豪華賞品、抽選で1,100名に参加賞があります。1か月節電に取り組んで応募するために、今から節電の準備を進めてください。こちらも埼玉県ホームページ(http://www.pref.saitama.lg.jp/page/h23diet.html)に詳しく書かれていますので、会員以外の方もご参照の上ご応募ください。応募締切は9月20日(火)コンクール事務局必着です。

 東日本大震災による被災者にお見舞い申すとともに、目下の電力事情は逼迫しております。今後、電力を使わない夏の猛暑対策として「緑のカーテン」は必要な方法として採用されると思います。しかし、今から問題点の検討などの対策を立てないと間に合わないと考えました。
 可愛い子供らに少しでも涼しい環境を願い、今から幅広い関係者に呼びかけます。学校ばかりでなく、PTA・地元自治会、さらに環境推進員や老人会、JAなどの地域ぐるみの応援体制を訴える必要があろうかと思います。
 ついては、昨年の「低炭素フォーラム」で「小中校にみどりのカーテン活動」で知事から表彰された「環境まちづくり地域協議会inにいざ」の荻原代表を迎え、下記の勉強会を企画しました。同氏はNPO法人環境ネットワーク埼玉の副理事長で、低炭素社会推進のリーダーです。各方面からのご参加を得て、環境都市川越のいっそうの推進に貢献したいと企画しました。ちなみに、かわごえ環境ネットは地球温暖化対策地域協議会の事務局を担当しており、時宜にかなった企画と思います。

日時:平成23年4月2日(土) 13:30-16:30
会場:川越市北公民館(川越市氷川町107)講座室
内容:最初に現状説明と質疑:かわごえ環境ネット会員。14:30から「新座市の実例は」講師に荻原洋志氏
参加方法:参加希望者は、かわごえ環境ネットの社会環境部会の武田(Tel.090-2521-5770)まで
企画:かわごえ環境ネット・社会環境部会 代表:原嶋昇治、事務:武田侃蔵

環境施設めぐりを11月26日(金)実施

 11月26日(金)に、社会環境部会主催で寄居町の埼玉県環境整備センター、川の博物館、長瀞町の自然博物館を回る勉強会を実施します。一般市民も公募して30名定員の予定で、参加費は1,300円、当日朝8時30分川越駅西口暫定自由広場集合、8時40分出発の予定です。
 大規模なサーマルリサイクルによる発電等の施設とともに、プラスチックなどのリサイクル関係の諸施設が付設されています。今回は、そのなかで、食品残渣から堆肥化処理を進めている施設も回る予定です。

 本会の主催として実施する清掃活動イベントとして恒例となっている「歳末まち美化活動」を12月23日(祝)に実施します。川越の中心市街地を、ごみを拾いながら歩いてみると、違った観点から町を見つめ直すことができます。
 9:30に本川越駅前交番に集合してから、数方向に分かれて立門前通りの旧川越織物市場まで徒歩での清掃活動を行います。終了は12:30を予定しています。
 会員内外から広くボランティアを募集しますので、積極的な参加とともに多くの方々へ参加を呼びかけていただければと思います。
 軍手を各自ご持参ください。トングや袋などの用具はまとめて用意します。
 参加申込・問い合わせについては、武田侃蔵(Tel.090-2521-5770)又は期間限定のメールアドレス(clean@kawagoekankyo.net)までお願いします。

 11月2日(月)10:00-17:00,11月3日(火・祝)10:00-16:30にさいたまスーパーアリーナ メインアリーナ(さいたま新都心)において行われる「ストップ温暖化SAITAMAフェア」にかわごえ環境ネットが出展し、地球温暖化防止のための実践活動に関するポスター展示を行います。
 今回の行事は、第21回全国生涯学習フェスティバル「まなびピア埼玉2009」(http://www.spec.ed.jp/manabipia/)の行事「エコ・マナビィ in まなびピア埼玉2009」の内容の一つとして行われます。詳しくは埼玉県ホームページ『埼玉県の環境対策の今を楽しく学ぶ「エコ・マナビィ in まなびピア埼玉2009」を開催!』(http://prosv.pref.saitama.lg.jp/scripts/news/news.cgi?mode=ref&yy=2009&mm=10&seq=120)をご覧ください。

日時:10月17日(土)・10月18日(日)11:00-21:00
場所:川越まつり会場

 10月17・18日の川越まつりのポイ捨てごみ拾いは、かわごえ環境ネットのまち美化グループが呼びかけ、クリーン&ハートフル川越が責任もって運営することになりました。
 今までは、本川越駅の本部周辺での活動でしたが、札の辻から日高街道までをAブロック、本川越駅周辺をBブロック、本川越駅から川越駅周辺までをCブロックと3つに分け、それぞれのごみ収集所を拠点にして、まつり会場全部をカバーするように企画しました。両日とも11時から21時まで2時間ごとの交代で活動します。用具やごみ袋は用意しますので、手ぶらで気軽にご参加ください。
 申し込みは、参加の日と時間帯、ブロック別を、担当の武田(Tel.090-2521-5770)までご連絡ください。多くの市民、団体の参加を願っております。

 間伐材のチップを利用して発電し、その他エコ施設で運営している秩父市の次世代型環境学習施設「吉田元気村」を見学します。
 キャンプ、コテージを備えた余暇活動施設に、秩父市内の未利用の間伐材や森林残材等(木質系バイオマス)を燃料とした「ちちぶバイオマス元気村発電所」、元気村の入浴施設やトイレからの排水をバイオマスで処理するサニテーション施設、クレー仕上げの無床体育館の屋根にある30kWの太陽光発電システム、学校給食や家庭からでる使用済みのてんぷら油をリサイクルして、ディーゼル燃料を製造する「ちちぶバイオマスてんぷら油リサイクル工場」があります。
 参加費はバス・資料代等で1,400円です。午前9時に川越駅西口暫定自由広場前を出発し、17時に帰着予定です。3月2日(月)より先着30人で参加を受け付けます。事務局の環境政策課(Tel.049-224-5866(直通)またはFax.049-225-9800)へご連絡ください。吉田元気村についての詳しい情報は、秩父市ホームページ(http://www.city.chichibu.lg.jp)の「木質系バイオマスへの取組」をご覧ください。

 2月19日(木)13:00-16:30にさいたま市文化センター4階多目的ホールで開催される「エコ・リサイクル交流集会2009」(特定非営利活動法人埼玉エコ・リサイクル連絡会,埼玉県主催)に、本会の原嶋昇治理事が「生ごみの堆肥化による野菜作り活動」というテーマで発表します。この行事は、埼玉県内で活動している環境・リサイクル団体、行政関係者及びリサイクル関係事業者による調査研究の発表や意見交換などを目的に行われるものです。参加費は無料です。ぜひご参加ください。
 申込・詳細は、埼玉県環境部資源循環推進課(Tel.048-830-3106,http://www.pref.saitama.lg.jp/A09/BC00/eco-recycle/2009/)まで。

 昨年は雨天で中止となりましたが、毎年12月23日の天皇誕生日に開催している中心市街地での歳末まち美化行動を今年も開催します。
 9:30に本川越駅前交番に集合してから、数方向に分かれて立門前通りの旧川越織物市場まで徒歩での清掃活動を行います。終了は12:30を予定しています。
 会員内外から広くボランティアを募集しますので、積極的な参加とともに多くの方々へ参加を呼びかけていただければと思います。
 軍手を各自ご持参ください。トングや袋などの用具はまとめて用意します。
 参加申込・問い合わせについては、武田侃蔵(Tel.090-2521-5770)までお願いします。

 11月9日(日)に、蓮馨寺、旧鶴川座、熊野神社、旧織物市場の4箇所を拠点会場に、さらに立門前通りなども利用して、環境と国際交流を考えるとともに、川越市の歴史と文化を支えた初雁賞受賞者のパネル展示、「かわごえアジェンダ21」の啓発など、立門前の賑わいを取り戻すアイデアいっぱいの「2008アースデイ・イン・川越立門前」となります。クイズやアンケートに協力すると、13のお店で「エコマネー」が使えます。
 主会場の蓮馨寺コーナーは、川越市環境部、かわごえ環境ネット、国際交流団体、企業の展示、体験コーナーなどでいっぱいになります。旧鶴川座は、フォルクローレや東京音楽療法学院生の演奏、川越のエンタテナー野津鷹王さんの自慢の芸などとあわせ、ヒッポファミリーのグループの楽しいパフォーマンスが見られます。熊野神社では、キッズ&健康コーナーとして、やさしい子ども向け木工教室、有機野菜の販売、足踏み健康ロードの先で血圧や体組成測定などができるようになっています。
 旧織物市場は、クイズラリーの終点のほか、初雁賞受賞者を囲むコーナーのほか、川越だるまや鋸の製作の実演、木組み建築の大型模型展示と、盛り沢山の企画が集まりました。。
 立門前通りでは、埼玉県の青空再生課のPR車とパネル展示、今までの初雁賞受賞者30人の写真パネル展示、入れ歯リサイクルシステムの啓発コーナー、路上演奏など、10時から15時まで「賑わいの立門前」が見られます。

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