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公開イベントの最近のブログ記事

 間伐材のチップを利用して発電し、その他エコ施設で運営している秩父市の次世代型環境学習施設「吉田元気村」を見学します。
 キャンプ、コテージを備えた余暇活動施設に、秩父市内の未利用の間伐材や森林残材等(木質系バイオマス)を燃料とした「ちちぶバイオマス元気村発電所」、元気村の入浴施設やトイレからの排水をバイオマスで処理するサニテーション施設、クレー仕上げの無床体育館の屋根にある30kWの太陽光発電システム、学校給食や家庭からでる使用済みのてんぷら油をリサイクルして、ディーゼル燃料を製造する「ちちぶバイオマスてんぷら油リサイクル工場」があります。
 参加費はバス・資料代等で1,400円です。午前9時に川越駅西口暫定自由広場前を出発し、17時に帰着予定です。3月2日(月)より先着30人で参加を受け付けます。事務局の環境政策課(Tel.049-224-5866(直通)またはFax.049-225-9800)へご連絡ください。吉田元気村についての詳しい情報は、秩父市ホームページ(http://www.city.chichibu.lg.jp)の「木質系バイオマスへの取組」をご覧ください。

 2月19日(木)13:00-16:30にさいたま市文化センター4階多目的ホールで開催される「エコ・リサイクル交流集会2009」(特定非営利活動法人埼玉エコ・リサイクル連絡会,埼玉県主催)に、本会の原嶋昇治理事が「生ごみの堆肥化による野菜作り活動」というテーマで発表します。この行事は、埼玉県内で活動している環境・リサイクル団体、行政関係者及びリサイクル関係事業者による調査研究の発表や意見交換などを目的に行われるものです。参加費は無料です。ぜひご参加ください。
 申込・詳細は、埼玉県環境部資源循環推進課(Tel.048-830-3106,http://www.pref.saitama.lg.jp/A09/BC00/eco-recycle/2009/)まで。

 2009年2月21日(土)9:45-16:00に、川越駅東口多目的ホール(クラッセ川越6階)で「第7回かわごえ環境フォーラム」を開催します。この行事は、お互いの環境活動を知り、情報を交換・共有し、それぞれの役割を理解して環境活動をさらに推進しようという目的で行われるものです。今回のテーマは、「川越の環境活動を知り 鎌倉の環境活動を学ぶ」です。
 午前に市民・事業者・民間団体の環境活動報告会、午後に、かわごえ環境ネットの活動報告並びに「鎌倉を美しくする会」の会長である高田晶子さんの講演会が開催されます。高田さんには、国際観光都市として多くの人が訪れる鎌倉において、行政と協働で取り組んでいる「バス停ベンチ設置活動」「落書きのないまちづくり」「不用品登録制度」の3 つの事例についてお話しいただきます。また、終日にわたるポスター・実物展示があります。詳細は、市役所・公民館等で配布されているちらしまたはホームページをご覧ください。
 また、当日は「クラッセの環境デイ」として、クラッセ川越の各階において環境に関する行事を同時開催します。図書館3階では環境に関する子ども向けの図書展示と環境に関する本の「おはなし会」、4階の児童館では、10:00-12:00に「おもちゃの病院」でおなじみのボランティアグループ「小江戸おもちゃ119」が作製した手作りおもちゃで環境に優しい遊び、午後に「あそびの王様」として身近な材料を使ったエコ遊び、5階の国際交流センターでは、6か国語版のごみの分け方・出し方に関するパンフレットの配布等を行う予定です。
 みなさまのご来場をお待ちしています。

 2008年1月に川越市環境行動計画「かわごえアジェンダ21」が策定されてから早くも1年が経過します。新春講演会はこれを記念して、川越環境保全連絡協議会と共催で、1月16日(金)13:30より、川越市市民会館において開催するものです。
 本会理事長の小瀬博之が基調講演を行い、また、パネリストとして、小瀬に加えて環境カウンセラーで気象予報士の飯島希さん、農業従事者の斉藤達郎さん、本田金属技術(株)の吉野祐二さん、コーディネーターとして本会副理事長で、川越環境保全連絡協議会副会長の村上正明がパネルディスカッションを行います。
 各方面の方々から環境に関して日ごろ抱いている疑問や課題、その解決策等についてお話を伺うとともに、会場と意見を交わしながら、川越市の望ましい環境を実現するための手がかりをつかみたいと考えています。
 みなさまの参加をお待ちしています。申し込み・問い合わせは、川越環境保全連絡協議会事務局(川越商工会議所内)Tel.049-229-1840, Fax.049-225-2101までお願いします。

 昨年は雨天で中止となりましたが、毎年12月23日の天皇誕生日に開催している中心市街地での歳末まち美化行動を今年も開催します。
 9:30に本川越駅前交番に集合してから、数方向に分かれて立門前通りの旧川越織物市場まで徒歩での清掃活動を行います。終了は12:30を予定しています。
 会員内外から広くボランティアを募集しますので、積極的な参加とともに多くの方々へ参加を呼びかけていただければと思います。
 軍手を各自ご持参ください。トングや袋などの用具はまとめて用意します。
 参加申込・問い合わせについては、武田侃蔵(Tel.090-2521-5770)までお願いします。

 8回目を迎えた「北公民館かんきょう祭り」は、「私たちも始めよう環境行動」のテーマで、体験発表を広く市民に呼びかけましたが、主眼は高校生などの若い世代の参加であります。10年、20年先の地球環境を考え、今とるべき「環境行動」は何か、市内の公私立14高校に「川越アジェンダ21」の冊子を5部ずつ配布して高校生の参加をお願いしました。
 来館者の投票で入選を決める環境標語や川柳・都都逸の掲示、環境団体の活動展示、ネクタイのリサイクル、有機野菜の販売やバザールなどとともに、大正琴や合唱、太極拳などの演技があります。さらに「もったいない音頭」を野菊の会、「不老川応援歌」を福原中学校の吹奏と地元合唱団との共演で披露するなど、参加の輪が広まりました。帰りには桜草を進呈する充実の9時から16時までとなります。

 11月11日(火)に川越氷川神社に隣接する氷川会館で開催される「協働フォーラム~みんなでつくるいきいき川越~」。本会も委員として参加した川越市協働指針検討懇話会の終了と協働指針の策定に向けて開催されるこのイベントは、元NHKアナウンサーの堀尾正明氏の講演「ご近所の底力で、川越を元気なまちに!」の講演の後に、「協働によるまちづくりの実現をめざして」というテーマのパネルディスカッションを行います。
 本会からは、協働指針検討懇話会の委員を務めた横山三枝子副理事長がパネリストとして出演します。入場無料で事前申込は必要ありません。ぜひご参加ください。
 詳しくは、川越市ホームページの記事をご覧ください。

 11月9日(日)に、蓮馨寺、旧鶴川座、熊野神社、旧織物市場の4箇所を拠点会場に、さらに立門前通りなども利用して、環境と国際交流を考えるとともに、川越市の歴史と文化を支えた初雁賞受賞者のパネル展示、「かわごえアジェンダ21」の啓発など、立門前の賑わいを取り戻すアイデアいっぱいの「2008アースデイ・イン・川越立門前」となります。クイズやアンケートに協力すると、13のお店で「エコマネー」が使えます。
 主会場の蓮馨寺コーナーは、川越市環境部、かわごえ環境ネット、国際交流団体、企業の展示、体験コーナーなどでいっぱいになります。旧鶴川座は、フォルクローレや東京音楽療法学院生の演奏、川越のエンタテナー野津鷹王さんの自慢の芸などとあわせ、ヒッポファミリーのグループの楽しいパフォーマンスが見られます。熊野神社では、キッズ&健康コーナーとして、やさしい子ども向け木工教室、有機野菜の販売、足踏み健康ロードの先で血圧や体組成測定などができるようになっています。
 旧織物市場は、クイズラリーの終点のほか、初雁賞受賞者を囲むコーナーのほか、川越だるまや鋸の製作の実演、木組み建築の大型模型展示と、盛り沢山の企画が集まりました。。
 立門前通りでは、埼玉県の青空再生課のPR車とパネル展示、今までの初雁賞受賞者30人の写真パネル展示、入れ歯リサイクルシステムの啓発コーナー、路上演奏など、10時から15時まで「賑わいの立門前」が見られます。

 市内に18ある公民館で、「かんきょう祭り」と名づけたイベントをやっているのは北公民館だけです。地味な環境講座の積み重ねの中から環境関係のクラブが誕生、北公民館との協働で、登録クラブの協力のもとに「かんきょう祭り」は続けられて来ました。
 8回目を迎えた今年は、11月15日(土)の9時から16時まで北公民館全館を利用して開かれます。
 今年のテーマは「私たちも始めよう環境行動」としました。内容は、かわごえ環境ネットが川越市と協働でまとめた川越市環境行動計画「かわごえアジェンダ21」の啓発普及を目的としています。
 40年先の川越の将来像を今の高校生はどう見ているのか、若い人らにも焦点をあてて、ユニークなかんきょう祭りになるよう準備を進めています。
 最新情報は、こちらの記事をご覧ください。

 今年の開催で10回目を迎えるアースデイ実行委員会が主催の「アースデイ・イン・川越」は、昨年までの会場の鏡山酒造跡地が工事のために使えず、新しい会場として蓮馨寺の講堂とその前の広場、旧川越織物市場、それに旧鶴川座、熊野神社境内を拠点として計画しました。この4箇所で各種の展示やパフォーマンスを行うとともに、立門前通り、大正浪漫夢通りに、埼玉県の青空再生課のPR車が置かれ、川越の伝統文化と職人の技を伝えた「初雁賞」受賞者の顕彰パネルなどが展示されます。中心市街地の賑わいの中に、環境と国際交流を考える楽しいイベントになるよう準備中です。
 最新情報は、こちらの記事をご覧ください。

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