近くのアオハダに掛けた巣箱には、入居者(シジュウカラ)を見ることができました。また、ヤマザクラに掛けた子どもたちが作った巣箱にも見ることができました。(穴の大きさは、2.7cm位です。3cmになるとスズメが占拠してしまうそうです)
また、春風に誘われてカルガモの夫婦が、のんびり散歩をしていました。
新河岸川からはるばる遠出してきたのでしょうか。
下に目を落とすと、ムラサキケマン(紫華曼)の「白花」が一輪ひっそり咲いていました。
そして、他の一角には、里山の妖精たちが春風を浴びています。
川越の里山を見守っています。
以上、(仮称)川越森林公園計画地 でのできごとでした。
❀ 森を歩くときの注意 ❀
❀「森の散歩道」以外の場所へは入らない
❀ 植物を採らない
❀ ゴミは持ち帰りましょう