東洋大学川越キャンパスからの花だより(5月21日・真夏の陽気)

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ついこの間まで暖房をつけていたのに、今日は冷房を入れるような暑さですね。目立たない花が多い雑木林の樹木の中で、エゴノキはひときわ目立ちます。東洋大学では東門(名細中学校向かいの車が入れる門)の前にエゴノキがありますので、お近くを通った方はぜひご覧ください。写真は、今朝の様子です。

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学生ホール食堂棟付近には、以前4号館前にあったアジサイが移植されています。いつの間にかつぼみをたくさんつけていました。

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垣根でよく見かけるマサキですが、ふつうに植わっているものはあまり見ることがありません。このキャンパスでも学生ホール食堂棟にある木が数少ないものです。この木はオレンジ色の印象的な実がなるのですが、いつ花が咲くのかなと思っていましたら、つぼみをつけているのでそろそろ咲くようです。Webなどを見ると、クスノキと同様とても地味な花ですので、咲いていても印象にないわけですね。

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このページは、KOSE Hiroyukiが2010年5月21日 09:28に書いたブログ記事です。

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