桜吹雪の川越キャンパス。ヤマザクラも咲いています。次はウワミズザクラの番。今年は東洋大学南側のウワミズザクラもたくさんつぼみをつけているので、交差点で停まった方は4月下旬に白いブラシ状の花を楽しんでください。
葉が茎を抱いているのはセイヨウアブラナ。河川沿いはセイヨウカラシナが多いように思います。キャンパスでは東洋大学南側交差点のみで生えているのではないでしょうか。
今朝のソメイヨシノ。このあと花吹雪が舞っていました。開花は遅かったですが、散り際は3日差といったところでしょうか。(昨年4月11日)
ハナズオウもそろそろ開花。ソメイヨシノとのコントラストが美しい。SIGMA DP1xだからこそ表現できる緻密な画像。RAW画像なので少し派手めに色調整すると自然に見えます。普通のカメラではこうはいきません。
ハナズオウのアップ。まもなく開花。昼には咲いたのではないでしょうか。このカメラはすごい背景がぼけます。マクロ撮影ができるともっとよいのですが。
カントウタンポポが庭を埋め尽くしています。地面近くで撮影するとやっぱりキク科という感じですね。
昨年も撮影していたイロハモミジの新葉と花。この木はこれから咲きますが、他のイロハモミジはけっこう咲いています。
スパイシーなヒサカキが影を潜め、何となく栗の花のようなちょっと甘ったるいにおいが漂っています。この近くに咲いているのはアセビだけなので、この花なのかなと思いますが、よろしいでしょうか? ググると甘い匂いとか独特の匂いとか官能的な香り、十分濃厚という表現が見られます。